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小春日和

メルボルンの6月は日本で言えば10月にあたる。晩秋である。なので本来11月の晩秋に使う小春日和がまさに、ぴったりの今日のメルボルンの快晴。日差しが窓から入り込むと、ああ気持ちいい~。
と、窓をみてたら、くもの巣が~~~。掃除日和だねぇ。

今日のチューリッヒの気温は16度らしい。初夏である。6月にスイスに里帰りすると山へ登れば勿論寒いし、夕方日が沈むとても寒かった。因みにメルボルンの最高気温も16度。とても暖かい。
お天気に左右される感情もなんとも頼りがいがないが、快晴の下、庭仕事をすることの気持ちがいいこと!天気ひとつでノーテンキになれるのは幸せなことかもしれない。


ウォーキングを共にするSueと、普段は忘れていたり、気にしないようにしていたことが、生理前などのホルモンの流れが変わると、急に思い出してイライラしたり、ハラたって仕方なかったりするねぇ~。と言う話なった。ほんとほんと、まさに実感の日々だよ。

人との付き合いは鏡を見てるようなものだとはよく言ったもので、自分の厄介な感情は自分の体調や状況に左右されるものだ。ほんと、お天気やさんとはこのこと。この先、やってくる更年期を思えば、いいレッスンなのかもしれない。

全く人間というのは感情もふくめて、この地球の森羅万象とよくにているなぁ~と。いや、人間も地球の一員なんだから、何も不思議はないかもなぁ~なんて思う。

快晴の日々ばかりではやっていけないようになってる地球。晴れたら水蒸気が上がり曇って、雨が降る。人間の感情も一つではない所に面白みがある。

チリの火山灰の影響でオーストラリアの空が混乱している。
火山が怒りかどうかは分からないが、怒りのエネルギーは強い。

一朝の怒りにその身を忘る

とならぬよう、瞑想、瞑想!
by sonnenblumensan | 2011-06-26 13:04 | 徒然
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