与えて貰うこと

今日はハニーちゃんの小学校最後の日でした。13時から全校集会が始まり『6年生、入場』と案内されて花道からトップで出てきました。イケテます。
6年生への校長、他の先生からのメッセージのあとGreenDayという歌を歌いました。毎年卒業生が歌う歌で、ま、仰げば尊しの様な感じですかね。感極まって泣く子供と母親たち。私もウルってきましたよ・・さすがに。

思えば移住してから毎日この学校には通った訳で。私の8年のオーストラリアライフの友人の半分、想い出の半分はこの小学校が占めていたわけです。校長にはそう言ってお礼を言っておきました。この小学校はイベントが多く。ファンドレイジングも皆協力的で、親たちも教育熱心な人が多く、とても良い雰囲気の学校でした。スポーツ、芸術、音楽には力を入れていて、ハニーちゃんには活躍の場が多くありました。州の学力レベルも平均よりはかなり上と5年前には聞かされましたね。縁があって入った学校で良い縁がいっぱい増えてよかったです。なんと言ってもここで出来た縁が宝です。セカンダリーに上がると全くといっていいほど、親同士の交流はありません。大切にしたいと思います。

最近の僕ちゃんは休みに入って暇なので家事を手伝うことが多くなりました。掃除機をかけてもらったり、洗濯物を干してもらったり。お米を研いでもらったり。最初はコメが硬かったり、干し方が雑だったり、喉元まで文句が出そうだったけど。本当に助かるわ、ありがとう!!と言っております。おかげで、最近は干し方も綺麗になって来ました。

子供に出来る限りのことはしてやりたいとは思いますが、出来ないこともやっぱりある訳で、
出来ないことを説明すると子供たちは聞き分けよく、わかってくれます。決して出し惜しみではないと。そして子供に与えて貰う事で子供はまた育つのだと実感してます。家族の一員として仕事をしてもらうのは言いつけではなくて、助けてあげてるんだ、役に立っているんだという実感が大切なのだと思います。

今日は15歳の僕ちゃんが初めてアルバイトに行きました。立ち仕事で足が棒のように疲れたといってましたがすっきりと大人びた顔で、帰ってきました。一緒に働く人はみな10歳年上のも人ばかりだったそうですが、子ども扱いされずきちんと仕事を与えてもらったようでした。
ここでも、仕事を与えられ、仕事で返し、給料を貰うという、Give&Giveが成り立っています。

日本で言えば中学3年、と小学6年。二人とも正に節目の年で。成長が身体も心も目に見えるようでした。早過ぎる成長に、止まってといいたくなりますが、ここで止めてはダメなのですね。楽しみでもあり、淋しくもあり。。
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by sonnenblumensan | 2008-12-19 22:45 | 子育て
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