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春なのに

春爛漫の陽気に誘われなんとなく、ピンクの花に心躍る昨今。
やっぱり、花見のシーズンを彷彿させるからか、梅や桃がどのとおりにも咲き誇っているのを見ると嬉しくなってくる。斜め前にあるおうちには桜もある。

今日はハニーちゃんの学校がカリキュラムディでお休み。私もお仕事はお休みした。で、仕事のあるお友達の子供を預かった。フルタイムの仕事もちのお母さんたちに、このカリキュラムディはとっても評判が悪い。『どうしろって言うのよ!』と嘆くお母さんたちは多い。幸い私はカジュアルワーカーなので、お休みを頂く。仕事を持ってるお母さんたちでお互い何とか助け合ってる。

こんなぽっかりのお休みでも、陽気な日はまだ良い。公園に行けばすむからだ。雨降りの寒い日は困ってしまう。そんな日は映画に連れて行ったり、スケートセンターに連れて行ったりで、出費もかさむ。公園では子供も親と二人でいるよりはお友達と遊んだほうが楽しいので、預かるのは一向に構わない。


今日はいけばなの先生のお宅に、レッスンに行ったが、勿論子供たちも連れていった。先生のお宅で自前のDVDを見ながら私の稽古の間は待っていてくれた。

その先生のお宅で石狩挽歌(北原ミレイ)の話になり、私にはまったく分からない歌の話から懐メロの話になった。

仕事場でも突如、懐メロが口をつくことがあるが。われながら、よく覚えてるもんだ。と思う。
私は中学生の頃は、洋楽にもめざめ初め、ビリージョエルやポリスなんかも聞いてたけど。
それもよりもやっぱり覚えているのは『ザ、ベスト10』なんかでおなじみの歌謡曲なのだ。
歌謡曲なんて全然好きじゃないって背伸びしてたのに。アイドル?けって思ってたのに。フォークソングなんかが好きでギターなんか弾いてたのに。

一種の刷り込みなんだろうな。。少し恐ろしい。だって、春といえば柏原芳江の春なのに、お別れですか~というフレーズがしつこく、頭の中を回転する。いやだってば。嫌いだって思ってるのに!!

大事なことはあんまり良く覚えていないのに。どうでも良いことはよく覚えてる。記憶ってやつはなんてあいまいなんだ。。
時々、パンドラの箱が開くように、とんでもないことを思い出すこともある。
昔、ツリー型の記憶方法の本を読んだことがあるが、まさにそれ。シナプスが何かの刺激でつながって急に思い出す。反対に、そこまで記憶がつながりそうなのに、思い出せない歯がゆさ。ここのところそっちのほうが多い。。。。認知症の始まりか・・・





今日は公園にて子供たちを遊ばせている間は読書に勤しむ事が出来た。僕ちゃん用に買った『14歳の君へ』という子供用の哲学の本を読んだ。ピクニックシートを引いて寝転びながら。ハニーちゃんももう、11歳。心配ごとなど無いが、よそ様の子を預かっている以上、子供だけにはしておけない。責任重大だ。なんといっても訴訟社会のオーストラリア。

先日もハニーちゃんが乗馬に連れて行ってもらい、レッスンを受けてきた。そのたった1回のレッスンを受けるのにたくさんの書類が。。サインをするのは、”子供が落馬しても訴訟を起こしません”という欄。
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春だからとうきうきばかりはしていられないくて、少し寂しい、というか怖いというか、異常というか。子供を守るのも大変だ。。

春なのにため息またひとつ。。。
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by sonnenblumensan | 2007-08-24 21:46 | 徒然

送り盆

明日は早くも送り盆。でも、こちらにいると、日本は盆休みで猛暑だ聞いてもピンとこない。
メルボルンの8月は大きなイベントも無く淡々と春を待ちながら過ぎる。

が、我が家は二人の子供の誕生日(同じ日)があり、超忙しいし、出費も多い。(痛)

今年は僕ちゃん、学校からのスキーキャンプがあり、またこの夏(日本の冬)はスイスへスキーに行く予定なので大奮発してスキーウエアを買い換えた。
ジャケットとパンツだけでなく、スキーのときにウエアのしたに着るものも大きくなってくれた僕ちゃんおかげで全て買い換える羽目となった。

ただでさえ人口が少ないオーストラリア、スキー、スノボ人口はなおさら少ない。ので、スキーするのはやたら高いし、スキー用品も日本のほうがはるかに安い。
心配事は揃えたは良いが、スイスに行くころには既に小さくなってしまったらどうしよう。。。

ま、いいか、ハニーちゃんがいるし。

僕ちゃんのスノーシューズや厚手の靴下はダーリンのものでことが足りるようになったし。

僕ちゃんは先週で14歳になった。早いものだな~~。背丈も足のサイズも手の大きさもはるかに私より大きくなった。が、顔の大きさと体重はまだまだ息子にゃ負けてない(泣)
それでもクラスじゃ一番小さいし、BabyFaceとからかわれているらしい。そんなBabyFaceにもにきびが・・・お年頃だ。。
11歳となったハニーちゃんも一番クラスで小さい。同級生の女の子も大きな子は私よりでかいというのに。

ま、ダーリンもクラスで一番小さかったらしいし。私の兄や妹もクラスで一番小さかった。ま、遺伝だね。

8月といえば兄も、義理弟も誕生日だった。おめでとう~~。

週末は我が家で歴代のホームステイヤーを迎えてBBQパーティをした。
Guest Bookをようやく買ったのでみんなにコメントを書いてもらうために。
縁があって我が家にホームステイをしてくれた人たち。年は若いが、私は一応ホストマザーなので、遠くの親戚より、近くの他人となるべく、それぞれの道を母の愛で応援しているのだ。
みんなと持ちつ持たれつのキャッチボールが上手くできていけばいいな~と思うし。日本へ帰る人にはやっぱり良い思い出を持って帰って欲しいなと思う。

若いころに色々な人と出会い、力を授けられ、教えられ、見守られて今日の私が有るように。
私にとって縁とは不思議なもの。且つありがたいもの。
袖摺りあうも他生の縁。ましてや食を共にわかち合えた人は大変な縁なのですと昔教えられたことがあった。良い縁は大切にしたいものだ。

迎え盆の日に父が夢枕に立ってくれた。

明日の送り盆の日は日本に向かって拝むかな。
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by sonnenblumensan | 2007-08-15 22:22 | 徒然

かっか 大笑

今日は、私の卒業した高校の同窓会だった。

勿論、私は行けなかった。ま、高校のころというのは大人しくしていたし、目立つわけでもなかった。(出来の悪さでは目立っていたが・・・)いづれにしても、お年頃の高校生活は傷つきやすく、多くのコンプレックスと戦いながら、淡々と送った日々だったような気がする。
それでも何人かの仲の良い友人にも恵まれ。ハチャメチャに愉快で豪快な野球部を中心とした楽しい人々を見守り(ん?)今から思えば、暗い青春も結構楽しかったのか・・

お母さんとなってから、出会い直す同級生もいたりする。その中の一人のBunbunさんは、スピリチュアルな方で、その方から頂いた石のお守り、金色の袋に入ったお守りありがたく身に着けている。去年帰った時もパワーストーンと弥勒寺からの扇子を頂いた。それには『カッカ(本当は漢字が当ててある)大笑』と書かれていて、大黒様が描かれている。まことに天晴れでありがたみの有る扇子だ。見るたびに幸せな気分になる。今日はそんな扇子を眺めながら、母校の同窓会総会の成功をお祈りしている次第だ。

ところで、話はさかのぼり、ビクラムヨ-ガデビューしてきました!!
やる気満々でいざ部屋へ。ところが37度に設定してある部屋はなんだか汗臭い・・・。その上暑いし(当たり前だけど)息苦しさを覚えた。。勿論ドアは閉めてある。
急にパニックの兆しが。。ま、まずい・・瞑想すると余計に不安が膨らみだした。。焦る。。
うろうろした挙句やっぱりやめようかという気になってくる。せっかくここまできたのに・・・。
パニックアタックを呼吸によって克服する術を見につけたくもあるのに。。葛藤しながらインストラクターに告げに行く。『パニックアタック(閉所)があるので、限界と感じたら部屋を出てもいいですか?』
『ここは安全な場所だから安心して。でも、どうしての時はいきなり部屋を出ないで私に告げてください。』

この『私は安全で安心』はキーワードでこの言葉でかなり落ち着く。

実際ヨガが始まってみると、ポーズに集中してパニックは微塵もでなかった。汗でぐっしょりのTーシャツ。なかなか楽しい時だった。(個人的にはハタヨーガのほうが好き)

そしてその後、安心で安全な場所はあのヨガ教室だけだったと思い知る出来事が・・・。
2時間駐車OKのところに停めたはずが駐禁貼られてる!!一緒にいったAチャンに確かめてもらうと、なんとそこは45分のところだった。。(泣)

実は一足先にうちのボスもこの7日間$18で何度でもというトライアルというのを始めていて、最初の日に$65の駐禁を貼られたそうだ。$18のトライアルして$65も罰金払ってたら意味ないじゃないですか~って偉そうにボスに言ったのに。。しかもボスは分かっていて停めたというのに。。私はわざわざ、駐禁にならない様に2時間のところから車を動かし、45分のところへ停めたというわけ。。情けなく、痛い$50の罰金。。。

誰か私に安心してって言って欲しい・・・

でも、この扇子を見るとそんな悲しいことも笑い飛ばしたくなるから不思議♪
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by sonnenblumensan | 2007-08-12 21:12 | 徒然

再デビュ~

昨夜、ほぼ半年ぶりにYOGAに復活を果たした。

右手首を捻挫してからはや半年。今更ながら時のたつのは早いものだ。
あせっていても仕方ない。

今、このときを感じるために(大げさな・・・)
動く瞑想、YOGA。。

呼吸に意識を集中し、過去への悔やみ、未来への不安などの雑念を取り払う。

今、ここにあるワタシ。

生きてることに集中するのだ。。(ホントかな~)

普段、いかに筋肉を使っていないかが分かるようだ。あちこちが伸び身体が曲がる。反る。
久々のYOGAに大満足。

昨日はハタヨーガだったが、明日はいよいよビクラムヨーガ デビュー。

昨日のヨーガの筋肉痛が明日に出ないことを祈りつつ、、ああ楽しみ♪
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by sonnenblumensan | 2007-08-09 21:59 | 健康

朝一番早いのは・・・

朝一番早いのは・・・パン屋のおじさん!

なんていう唱歌がありましたね。

血がつながらず、年齢的にも有りえないのに私の娘と言い張るLittle Bearちゃんは早朝というより、深夜からパン屋で働いています。。

スイス人のダーリンにとってこっちのスーパーで売ってるパンは本当にさぶい感じのパン。スイスのパンはスーパーのパンでさえ美味しいのに。MIGROSのパンは本当においしくて、噛み応えもあるもんな~。そんなのと比べると寂しくなってしまう程です。。

こっちのベーカリーにも高級のところにしかスイス並みのおいしいパンはなかなか見あたりません。で、ジャーマンブレッドと名のつくようなパンは1個$6とか、平気でするし。。。

私のおいしいお米は、一応、こっちのSunRiceのコシヒカリ。そして炊飯器は日本で買ってきたオーストラリア仕様の240V。日本で米を買ったことはないけれど、日本の流通している米よりかなり安いのです。日本人でよかった。

因みに私はご飯を捨てられないし、ダーリンはパンを捨てられない。スコテッィシュの友人はポテトケーキを捨てられない。それぞれ思い込みというか、こだわる物が違うんですね。

おいしいパンが毎日食べたいダーリンは、とうとう業を煮やして、パン焼き機を購入する決心をしました。決めたら早いので、早速昨日購入。
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実は日本製のものを持っていたので変圧器を使用し作っていたのですが、やっぱり電圧不安定なのか、突然、美味く焼けなくなって、面倒だしやめてしまったのです。
場所もとるし使えないのならと捨てたのが去年。

『このパン焼き機で100こ作ったら元が取れるね』

嬉しいそうなダーリンを横目に、私は作らないからね。自分でセットして毎日焼いてね。と買うときに散々言ったので、何も手伝わず、焼きたてのおいしいパンだけを頂く私。

家中にパンの焼ける匂いがたち込めると子供たちも鼻をクンクンさせて、大喜び。
幸せのパンだね~~。

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因みに朝一番遅いのは僕んちの兄ちゃんさながら、日曜日の朝Sleep Inする僕ちゃんも、このパンの香りで目覚めが良くなることを期待!!

3日坊主にならぬよう、せめて100個は焼いて元を取ってくださいな、ダーリン♪
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by sonnenblumensan | 2007-08-05 21:39 | 手作り

8月の鯨

8月になった。

8月になるとうっすらと覚えてる、『8月の鯨』という邦題の映画を思い出す。
年老いた姉妹の淡々とした日常と過去を綴ったもののように記憶しているが、なんとなくジーンときて泣けてくる、風景がきれいな叙情的な映画だった。もう、20年も前の話だ。

8月は子供たちの誕生日も控えていて、気分は少し慌しい。早速、昨日はショッピングセンターに誕生日のプレゼントや、僕ちゃんのスキーキャンプに要るものなどを探しに行った。

ハニーちゃんを学校へ送って、ガソリンを入れて(火曜日の午後から水曜日の午前中が一番ガソリンが安い)9時には近所の大型ショッピングセンターに着いた。

ショッピングセンターの中はストロラーを押した人が多かった。ヤンママから、孫のお守りのお年寄りまで、年代はいろいろだが、子供はまだ赤ちゃんから上は4歳くらいまでがほとんどだ。
あっちで子供の泣き声が、こっちで子供の叫び声が。。
公園も今はちょっと寒くて、それならショッピングセンターの子供の遊具が置いてある場所で遊ばせて、買い物して、お昼には家に帰って、あとはお昼寝させよう~って言うプランなんだろうな、きっと。私にも覚えがある。

いろいろ段取りを立てても、そのとおりに行かないのが子育てで。途中でお漏らししたり、ジュースを頭からかぶって、急遽、家に帰らなければならなかったりするし。大変だったなぁ~。

でも、このころの子供って、欲しいものがまっすぐで。欲しい物を手に入れるまで、泣いたり、喚いたりするけど、手に入れると、それはもう、屈託のない満円の笑みで、見ているほうも幸せな気持ちになる。

子供が『ママ~』と笑顔で飛び込んで来たときの可愛らしさは、やはりこの時期の大変さに見合った幸せなのだろうと思う。
子供たちも子供たちでママの笑顔を見ようと、けなげなこともする。純粋な可愛らしさは胸を打つ。

今は今で、今なりの楽しさもあるし可愛さもある。体力的にはかなり楽になったものの、大きくなればなったでそれに見合った、戸惑いや悩みはある。子供たちの欲しいものも複雑になっていく。

欲しいものを目指して泣き喚いたときのように、欲しいものが明確になっていると、手に入れやすいことを子供たちには話している。将来の夢も然りだと。

子供に限らず、何をしたいか、どうなりたいかを老後も含めて考えておかなくちゃ。
日々、悪戯に時だけが流れてしまわないように。幼いころからの記憶はあっという間に年を取った時間の流れの速さを痛感させる。

8月の鯨はそんな老女のそれでも色々有った人生を描いていたような気がする。。

感心なことに、ハニーちゃんはしっかりWish List を作成済みだった・・・
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by sonnenblumensan | 2007-08-02 09:50 | 徒然