笑顔の行方

結構まえ、まだ僕ちゃんが幼稚園の頃。『伊東家の食卓』とか、言うTV番組で、子供はお母さんが笑うとわけが分からなくても笑うと言うのがあった。TVで見た限りでは、お母さんが笑いはじめると、ものの見事に子供たちも笑い始めるのだった。
面白そう!!と私もやってみた。当時子供たちは2歳と5歳位だったと思う。我が家の子供たちも、私が大声で『わはははは』と笑うと、例外なくけらけら笑い出し、それを見た私もまた可笑しくて。笑いの渦が巻き起こった。それを不思議に思ったダーリンもいつの間にか巻き添えになり、大笑いしてた。

母さんの笑いの連鎖反応は最近やって見たら、もう、効かなかった。然し、私がニコニコしていると子供たちもゆったりしているし、カリカリしていると子供たちも何気にシュンとしていることが多い。私が怒っているかどうかは子供たちにとってはまだ、気になるところらしい。

反対に、仕事から疲れ帰っても子供達の楽しかった一日の出来事などを笑顔で話されると本当に安らぐ。学校で何か嫌なことが有った日は子供たちから笑顔が消えているので母親の勘が働く。聞いてみると何かしら不安な出来事があった日が多い。宿題終わってないとか。お友達に何か言われたときとか。僕ちゃんはもう、『なんでもない』とか隠すことも多くなってきた。大したことでもないから事を荒げたくないこともあるという。大したことかどうかは私と僕ちゃんの判断の基準が若干ずれていたりもする。何もしてやれずに見守ることになることもある。

ここのところの日本での異常なまでの自殺騒ぎ。死は今や個人的なものではないのか・・?自殺に走る人、最後に笑ったのはいつだったのだろうか・・・心から笑うことは本当に大切だよね。。

親の心子知らず。。。。ではあるが、親の心を知らせることも大切だ。どれだけ彼らが私たちにとって大切であるか態度と言葉で伝える事は大切だと思う。英語は時に、伝えにくい言葉だけど、時に素直でなければいえない事もあっさり言えてしまうこともある、便利な言葉でもある。
I love You So Much !と、Hugしてお休みの言葉に添える。Me,too!!と応える子供たち。笑顔だ。子供達の笑顔と寝顔に安らぐ日々。
いつも鬼のように怒ってばかりじゃなくて、ニコニコしていられると、自分も安らぐ。眉間の皺も、消えないけど深くなるのを防ぐことが出来る。

笑顔は心のバロメーターだねぇ。。

隣の部屋から、コメディショーを見ながら馬鹿笑いするダーリンと僕ちゃんの笑い声が聞こえる。やっぱり、お笑いは偉大だ!!
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by sonnenblumensan | 2006-11-14 21:06 | 徒然
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