人生色々・・・

今朝、あたりは真っ白だった。一面の霧。一寸先は闇ではなくて一寸先は白。
スキー場での吹雪とまではいかないが視界が悪いということは何らかの不安を煽るものだ。

得体の知れない物が怖いと言うことは良くある。が、得体が知れていても怖いこともある。

昨日Officeを閉める直前に若い女性が飛び込んできた。『これ、、、』なんだかお腹がふっくらしている。妊婦さん?よくよく見ると『ピー』って・・エッ。ピーってなに・・・
心臓がバクバクしはじめる。鳥だ・・・・

心優しい彼女は傷ついた鳥を拾い上げ、私のものではないのかと聞きに来てくれたのだった。
・・・申し訳ないけど、私鳥恐怖症で触れないの・・・
壁にへばりつきながら応えたら、彼女は獣医の友達に連絡を取ってくれた。

この霧は昼には晴れるだろう。ハニーちゃんは真っ白な外を見て、『スイスみたいだね~ママ』と言っていた。
確かにスイスの冬はグレーで。霧か雪か。晴れ間が少ない。鬱になるのも圧倒的に冬が多いと言う。ヨーロッパ人が太陽を求めてバカンスに出るのは必要不可欠なのかもしれない。
いつ晴れるか分からない空、何週間もそんな状態が続けば息が詰まりそうになるだろう。
そんな中、キャンドルの灯りや町のイルミネーションは心にも灯りをともすのだ。ヨーロッパの人に灯りの使い方が上手な人が多いのも頷ける。
ヨーロッパほどではないにしても、メルボルンの冬は寒い。かと言ってウィンタースポーツが盛んでもないし、洒落た電飾もない。メルボルンの冬もまさにグレーだ。。

そんなグレーな気分を吹き飛ばすべく、6月の決算期セールがある。

皮製品を扱う知り合いが、商売変えをするとかで、皮のコート半額のセールになっていた。。

ウーン、寒いし、今度冬にスイス行くし、皮のコートも必要ね!!と自分に言い聞かせて

黒皮のロングコート 
奮発しちゃった~~~。

許せダーリン。まだ見せてないけど。。
世の中には白黒だけで決着がつかないことのほうが多いのだ。これは私にとっては良いことの白。ダーリンにとってはきっと黒。

それが混ざってグレーな冬。

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先日ダーリンが仕事に出かけたあと、家に電話してきて。
『外に出てみて。プレゼントがあるよ』と言うので、ワーなんだろうと思って外に出ても何もない。。電話かけなおして、『何があるの?なんもないよ』と言ったら。

綺麗な虹があるでしょう!!だって。
写真では綺麗に撮れなかったけど確かにくっきり綺麗な虹でした。

綺麗な虹をありがとう~~。

人生には本当にいろいろな色に彩どられている・・・・
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by sonnenblumensan | 2007-06-15 10:01 | 徒然
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