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お義母さま・・・

スイスの義理パパ&ママとの再会は彼らが2005年の年末にオーストラリアにやってきて、1ヶ月を共に過ごして以来なので2年ぶり。その前は私たちが2002年の年末から1ヶ月スイスに行ったのでその間3年会ってなかった。
2001年にここに移住するまではほぼ毎年、スイスに里帰りをした。滞在期間はいつも4-6週間。スイスに滞在中は必ず、うち2週間はスイスのどこかへバカンスに出かけるので、ホリディハウスを取ってくれて、年に一度、あるいは数年に一度の濃い時間を共に過ごすしてきた。

幸いお互い、滞在期間がわかっているし、そうそう会える距離でも無いので、『お互い楽しく過ごして良い思い出を増やしましょうね』という、思いやりに満ちている。おかげさまで義理パパ&ママとの確執は全く無い。

舅、小姑との確執がないけれども、子供たちにとっては祖父母が傍にいない寂しさもある。子供が小さいときなどは祖父母の助け(ちょっと見てもらうとか、遊びにつれていってもらうとか)がないのは、結構大変、と言うより祖父母のちょっとした助けは非常にありがたいことだと思う。

遠くに離れているとお互い会いたい気持ちになるし、会えることに感謝もするし、会ったら『上手くやっていこう』と、ものすごく気も使い、お互いよい思い出だけが残る。会いたいときに会えない寂しさ(それは義理パパが孫に、子供たちが祖父母に会えないという)を我慢さえすれば、とても良い(精神的な)距離にあると思う。

と、言うのも、私などのぐうたら嫁はお義母さまも1ヶ月くらいだと我慢してくれるし、私も何とか頑張れる。

お義母さんの家はピカピカ。食事の時には必ずテーブルにキャンドル。うっかり火も点さずに食べようものなら、『あら、キャンドルに火が無いわ!!』ナプキンが無いものならこの世の終わりのような。テーブルセッティングは完璧でないと。。。洗濯は水温とカラーで分けるし、靴下にまでアイロンをかける。物を買うときもものすごく吟味する。良く言えば超こだわり派。悪く言えばファシー(fastidious)。
オーストラリアにきたときも、レストランにペッパーミルの黒胡椒がないと気を悪くされたり、サービスが悪いとびっくりされたり。。。すみません、オーストラリアなんで。。。って何度も思ったっけ。

でも、お義母さん、インテリアの趣味とか凄くよくて、さすがファシーだけある。フラワーアレンジなんてのもお手の物。絵画もたしなみ。また、料理が超上手い。なんだかスーパー主婦のようなお義母様。
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私の作る和食は喜んでくれるし、言葉も文化も違うので、何も私に期待することもなく、トンチンカンなことをしても、『違う国の人だもの。仕方ないわ~』と暖かい目で見てくれる。良い人なのだ。因みに義弟のスイス人の嫁はあんまり細かいことをくどくどと言われて、険悪の仲になったそうだから、期待されないって幸せ。。と思う。

お義父さんとは、私はドイツ語話せないし、お義父さんも英語を話せないし、お互いにっこり微笑みあうだけの良い仲で。とっても温和で穏やかでカワイイお義父さん。ダーリンも怒鳴られたことも手を上げられたことも無いそう。私が子供怒鳴ってるとびっくりされてしまうので、ちょっと調子が狂うのだけど。
ホリディハウスもいつも用意してくれて。感謝感謝。毎回別れ際の空港で泣いちゃうお義父さん。身体に気をつけて長生きして欲しい。。

帰ってきてから、『何でスイスにいた時みたいに家中、綺麗にしないのさ~。アイロンは~』って嫌味なダーリン!!あんなことは1ヶ月しか出来ないんだよっ!!
だってお料理はお義母さん、食後の後片付けはお義父さんはほとんどやってくれたんだもん。そりや綺麗にする時間はあるってば!
by sonnenblumensan | 2008-02-20 08:36 | 旅行
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